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民泊のトリセツ

ゲストの心をつかむメールテクニック

ゲストの心を掴むメール返信術

お客様の心をつかむ、ちょっとしたメールテクニックをご紹介します。
これは私が実際に行っていたお客様への返信方法ですが、難しいことはなにひとつありません。
だれもがすぐ出来るとても簡単ことですが、実際にはしていない方が多いように思います。
それでは紹介しましょう。

メールにあなたのおすすめ写真を添付しよう!

沖縄のビーチフォトで宿泊に癒しを

メール本文を書き終えたら、写真を添付してみましょう。
私は沖縄で宿泊施設を運営しておりましたので、近隣のビーチの写真や宿の庭に咲いているハイビスカスなどの写真を添付していました。
これから沖縄旅行に来られるゲストにとって、写真1枚添えられているだけですごくテンションが上がってくるものです。
最近食べたおすすめのスイーツや行ってきた観光地の写真でも良いでしょう。
私は写真を添付して返信することで、お客様とメールのやりとりが増えました。
このように、コミュニケーションが生まれることで親密感が増してきます。
結果、「予約をキャンセルしない」ことに繋がりました。


現地のイベント情報やおすすめスポットを紹介しよう。

メールにイベント情報や現地の情報を

同様に、現地のイベント情報やおすすめスポットを紹介していました。
有名なイベントや観光スポットは、お客様自身でもインターネットでわりと情報が入手できます。
なので、出来れば地元民しか知らないようなお店やローカルなイベントなどを紹介すると喜ばれます。

また、宿泊客に合った内容で紹介するとより良いでしょう。
例えば、小さなお子様のいらっしゃるファミリーであれば、

  • 小さなお子様でも遊べる浅瀬のあるビーチや公園などの紹介。
  • お子様連れでも利用できる飲食店の紹介(子供イスがあったりオムツ交換台がある店等)
  • お子様が楽しめるイベントや観光スポットなど。

30代の若いグループ旅行なら

  • 少し変わった現地のツアー体験が出来る店舗の紹介。
  • 地元のお祭り情報やパワースポット。
  • ゆっくり食事できる大人のカフェや見晴らしの良いレストランなど。

もしかしたら、紹介する情報はお客様が知っている場合があるかもしれませんが、「親切にしてくれる」「自分のことを考えてくれている」ことがお客様に伝わり心をつかむのです。

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